【韓国旅行】LCCのピーチの国際線で広い座席を確保する方法

関空~仁川間でLCCのピーチをよく利用します

こんにちは!ナカジーです。

今日はLCC(エルシーシー)のピーチに乗る際に、ゆったりゆっくり座れる方法をご紹介しますね。

ボクが韓国に行く際のルートは、関空から仁川空港で行くことがほとんどです。

金浦空港着だとソウル市街まですぐなので、時間的にとっても魅力的なんですが、安価な便がなかなか見つからなくて、結果的に仁川空港着の便に乗るって感じですね。

そして利用する航空会社はだいだいピーチ。
ソウルでの時間をなるべく多く確保したくて、なるべく関空発の時間が早いのを探すんですが、それにお値段を加味すると、やっぱピーチになっちゃうんですね。

例えばですけど、日と時間を選べば、関空~仁川往復で32,000円とかありますよ。行きも帰りも7時代だったりしますけど(笑)

そんなこんなで、とんでもないお値段で海外にいけちゃうなんて、ほんといい時代の生きられてよかったです♪

ピーチにも狭い座席と広い座席がある

さて、お値段激安なピーチですが、良いことばかりではありませぬ。

それはね、LCCだけあって、前のシートとの間隔がめっちゃ狭くて辛いんです(苦笑)
ボクは身長が180cmほどあるもんですから、もう狭いったらないんです。可能な限り詰め込んじゃえっっ!ってこと何でしょうねえ。知らんけど。

で、どれくらい狭いかって言うと、これくらい。

ピーチの狭い座席

まあこんなものと言えば、こんなものなんでしょうけどね。

でもね、知ってる人は知っている、知らない人は全然知らない、ピーチでも前との間隔が広い座席があるのですよ。

それがコレ!

ピーチの広い座席

ね?!全然違いますよね?もう感覚的には倍ほど広い気がしますよ。

ピーチの12列目と13列目は前席との間が広い

では種明かしをしますね。

答えは、座席指定の際に、12列目もしくは13列目を指定することなんです。
下の図を見てくださいね。

シートマップ

図の通りに、12列目と13列目は非常口にあたる場所にあって、前席との間が広いんですね。
脱出する際にスムーズに人が通れるようにということじゃないかな?

ただこの席はスマートシートという割増が適用されるシートでして、国際線で1100円(たぶん)加算されます。
1100円を高いと思うか安いと思うかはアナタ次第。体格にもよりますしね。

あと、足元にカバンを置けないとかいろいろ決まりごとがありますので、CAさんの指示にしたがってくださいね。

ということで、ピーチの広い席を確保する方法のご紹介でした。